楽しい子連れファミリーキャンプ、最低限のマナーとルールを守って楽しみましょう。
ルールと言っても難しいことはなく、当たり前のことばかりです😃
キャンプで野外と言えども、例えばトイレや炊事場などは共同で使用します。
お互い気持ちよく、そして楽しく過ごすためには、最低限の心遣いが必要です。
本記事ではキャンプに慣れていない初心者の方でも、特に気をつけるべき最低限のマナーを紹介します。これを読んでおけばまずは予習バッチリです。
これからキャンプに行くという方は、下記過去記事も参考にしてください。
キャンプの魅力って?という方は下記もどうぞ!
キャンプ場での最低限のマナー
下記を心得ておけば最低限は大丈夫です!
・挨拶をする
・ゴミ分別などキャンプ場のルールを確認して守る
・他人の区画を横切らない
・自分の区画から出て設営しない
・早朝深夜は騒がず、音楽も大きな音で流さない
・火が着いたまま放置しない。(子供の事故を防ぐ)
・炊事場を使用後は綺麗にする
挨拶をする!
基本の挨拶です。キャンプに限らずですが、キャンプ場の人、他のキャンパーに積極的に挨拶をしていきましょう。
特に子連れファミリーキャンパーにとっては、お隣さんとも気持ちのいい挨拶を交わしておくことで、少し子供が騒いでしまった際も印象がかなり変わってきます。
ゴミ分別などキャンプ場のルールを確認して守る!
ゴミの分別に関しては、キャンプ場やその地域によっても若干異なることがあります。
私は過去、分別必須のキャンプ場でそれを知らずにゴミ袋にまとめて捨てようとしたところ、キャンプ場の方に言われ分別の必要性に気づき、手作業で仕分けるという苦い思い出があります。笑
ルールを守ってこその楽しいキャンプです!
他人の区画を横切らない!
これは意外に初心者は見落としがちですが、キャンプ場では他人の区画は他人の家と同じです。プライベートな空間なので、横切らないようにしましょう。
どうしても入る必要がある時はきちんと伝えてからにしましょう。
あとは子供も横切りがちなので、言っていることがわかる月齢になってきたら、教えてあげましょう。
自分の区画から出て設営しない!
これも上記と同じですが、自分の家は自分の土地に建てるように、キャンプ場でも区画内にテントを立て、道路である道にはみ出さないようにしましょう。
特にテントを張った際のロープやペグが道に出ていると、夜間に足を引っ掛けて転倒してしまう原因にもなるので気をつけましょう!
私は自分のテントの紐で夜間、派手に転んだこと多数です。笑
早朝深夜は騒がず、音楽も大きな音で流さない!
そのままですが、騒音はお互いさまで、自分がうるさくしている時は気づかないものですが、テントの中は意外に周りの音が聞こえます。
夜は音楽も小さくし、最低限気遣いを忘れないようにしましょう!
火が着いたまま放置しない!(子供の事故を防ぐ)
みんな大好き焚き火ですが、きちんと後始末をしましょう。
夜間焚き火をして就寝する際は、きちんと最低限きちんと消化してから就寝して下さい。
子連れファミリーキャンパーにとって、気をつけなければいけないのは、子供は早起きなので、親がまだぐずぐず寝ている早朝に、火のまだ消え切っていない炭で火傷をする可能性もあります。
炊事場を使用後は綺麗にする!
共有スペースである炊事場はみんなが使用します。
次の人が気持ちよく使えるように、使用後は綺麗にしましょう。
テントを片付けた後などゴミを残さない等、ももちろん気をつけて、楽しいキャンプを過ごしましょう!
子連れファミリーキャンパーにとっては、親の姿が全て子供の教育になります😃