キャンプ行ってみたいなぁ。。。
でも、行って何すればいいんだろう?
小さい子供と行っても楽しいのかな?
と思っているあなたへ、0歳/3歳を連れて一シーズン10回程はキャンプに行く筆者が子連れキャンプの魅力を5つお伝えします。
5つ以上あるんですが、まずはお伝えしたい5つに絞ります。
これを見るとすぐにでも子連れファミリーキャンプへ向けて準備を始めたくなります!
子連れファミリーキャンプの魅力5つ!
- 大自然満喫!(常に極上のテラス席)
- 子供の教育になる
- 子供が寝る寝る寝る!
- ご飯が美味しい!(子供の食べこぼし処理楽チン)
- 旅行に比べ出費が少ない!
それでは一つづつお伝えしていきます!
①大自然満喫!(常に極上のテラス席)
キャンプに行く一番の大きな理由の一つと言ってもいいですね。
自然の中にいるだけで、毎日のストレスから解放されます!!
皆さんレストランでは窓際の席、景色のいい席、晴れていたらテラス席、
を確保しますよね?
キャンプ場によっても多少違いますが、キャンプでは常に大自然に囲まれています。
言うならば常に360度景色の良いパノラマテラス席です。
そこで食事、就寝、遊び、全てを行うのです。
キャンパーだけの特権です!😁
②子供の教育になる
これ本当に重要です。色々学べます。
家ではお母さんがキッチンで料理している間は、子供はリビングでテレビ。
みたいなことがキャンプでは発生しません。
全て間近で見せられる&一緒にできて教えられるのです!
- 火ってこうやってつけるんだー
- ご飯って炊飯器じゃなくてもできるんだー
- 食べ物ってこうやって切るんだー
- 星って動くんだー
- 太陽さんが出てくるところと沈むところ違うんだー
- これなんて虫〜??
子供にとっては新しいことの連続です。
大人の当たり前が子供の大発見になるのです。
③子供がよく寝る!
これは子供を連れてファミリーキャンプに行って本当に実感したことです。
我が家は男の子2人ですが、まぁ遊び倒してくれた後は寝かしつけの必要がないくらいコロっと寝てくれます!
なんだかんだキャンプ場では常に子供は走り回っています。
そして外なので親も心置きなく一緒に遊べます。
キャンプ場によっては子供向けの遊具が充実しているキャンプ場もあります。
外気に触れているだけで家で遊んでいるよりは体力消費します。
自然と外が夜暗くなっていくだけでいつもより体内時計は整えられ、適度な時間に寝てくれますが、さらに色んな発見をし頭もフル回転ということであればなおさら寝てくれます。
筆者はキャンプで夜中、全然子供寝ないじゃないか、早く寝てよーという経験は一度もありません!もちろん大人が夜な夜な騒がしくしてしまうとその限りではありませんw
④ご飯が美味しい!(子供の食べこぼし処理楽チン)
どうしてでしょうね、同じものでも外で食べた方が断然美味しく感じます。
これはキャンプに行って体感して欲しいですが、家ほど凝った料理にしなくとも外で食べるだけで本当に美味しく感じるんです。
おまけに小さい子連れファミリーキャンパーにとってメリットなのが、外なので食べこぼしも家ほど神経質にならずに済むことです。
我が家の長男次男共々キャンプでの食事はこぼしまくっていますw
ご飯だけでなく、何と言っても朝のコーヒー。これは格別です!
朝の青い空を見ながら自然の中で飲むコーヒーはどれほどの価値があるのだろうというくらい毎度の楽しみの一つです。
⑤旅行に比べ出費が少ない!
ズバリ、子連れファミリーキャンプは家計に断然優しいんです!
それでいて、家族(特に子供)の満足度も高位という一石二鳥なのです。
子供が小さいうちは旅行をしても記憶に残っていないだろうし、観光地の街歩きも子供自身は楽しめているか?な時間ですよね。
我が家ではある程度子供が大きくなるまでは、旅行よりも財布にも優しいキャンプを優先して楽しむことにしています。
ではざっくり一般的な旅行と比較してどのくらいコストが抑えられるでしょうか。
2泊3日で比較します。
4人家族で車旅行想定です。(全てざっくり計算なので悪しからず)
旅行 |
宿泊費:¥15,000 x 2日 = ¥30,000 食事代:¥8,000 x 3日 = ¥24,000 交通費: ¥8000 合計 ¥62,000 |
キャンプ |
宿泊費:¥5,000 x 2日 = ¥10,000 食事代:¥3,000 x 3日 = ¥9,000 交通費: ¥8000 合計 ¥27,000 |
ざっくりと2泊3日の車近郊旅行でも¥35,000程も差が出てきます。
もちろん飛行機を使う旅行だとかと比べると差はさらに広がります。
もちろん最初の道具を揃える等初期投資は必要ですが、子連れファミリーキャンプは働くお父さんの財布にやさしい子育て世代の理想の遊び方です!
貯めたお金は教育資金等に向け投資しておきましょう!